水質の重要性

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水質の影響は見落とされがちですが、水は研究室で最もよく使用される溶媒であり、期待通りの正確な結果を得るためには、水質が重要なカギを握っていると言えます。同様に、医療用や臨床検査用に低質水を使用した場合、人の生死にかかわるおそれもあります。水の重要性を理解することが、何より大切なのです。

国際的な水質基準では、 I 型から III 型までの水質が定められています。

適正な水質を確保するには、精製技術とシステム設計を正しく選定し、汚染物質を正確に測定・監視していく必要があります。純水の製造はその一部にすぎません。必要な水質を確保・維持するためには、水質のバリデーションと貯水、そしてシステムのメンテナンスもきわめて重要な役割を果たします。

適正な水質を確保していますか?

用途の幅広さに応じて、要求される水質レベルも異なります。そこで、様々なグレードの水を精製し、必要な処置や機器設備に見合った純度のものを使用する必要があります。
 
水のグレード 比抵抗 (MΩ-cm) TOC (ppb) 生菌  (CFU/ml) *エンドトキシン  (EU/ml) 主用途
 超純水(A4)  18.2  <5  <1  <0.03  GF-AAS、ICP-MS、微量金属検出、LCMS、微量有機物分析
超純水(A4)  >18  <10  <10  <0.03 HPLC、GC、AAS、免疫細胞化学、哺乳類細胞培養、植物細胞培養
 高純水(A3)  >10  <50  <10  該当なし  さらなる無機高純度を要する基礎研究用
 純水(A2)  >1  <50  <100  該当なし  1 型超純水システム用の原水、臨床分析装置用の原水、電気化学、サンプル希釈、溶剤調合、放射免疫測定
 純水(A1)  >0.05  <200  <1000  該当なし 1 型超純水システム用の原水、洗浄器、食洗機、加圧滅菌器用の原水

 *重要なライフサイエンスの用途のみに適用

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