逆浸透とは?

 
抜群の精製効率を誇る逆浸透 (RO) は、不純物の大半を除去できるコスト効率の高い技術です。一般的に RO 膜はポリアミド製で、幅広い pH において安定性に優れています。
RO 膜で除去できる不純物は次のとおりです。
  • 直径 1nm 未満の水質汚染物質
  • 通常 90% を超えるイオン不純物 (大半は有機不純物)
  • ほぼすべての粒子状不純物

逆浸透による汚染物除去のしくみ

逆浸透のプロセスでは、圧力 (通常 4~15 bar、60~220 psi) をかけながらクロスフロー方式で流水すると、供給水が RO 膜を通過します。通常、浸透の過程で供給水の 15~30% が膜を通過し、残りは濃縮水として排出されます。この濃縮水には、塩分や有機物の大半と、ほぼすべての粒子が含有されています。
 

 

利点と欠点

利点:

  • コロイドやパイロジェンをはじめとする汚染物質を効果的に除去できる
  • 最小限のメンテナンスで済み、管理が容易

欠点:

  • ガスは除去できない
  • 汚染物質により膜が損傷するのを防ぐため、十分な前処理が必要

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